禁酒日記〜禁酒の長所短所を考えてみる〜
禁酒してから6ヶ月と13日・・
6ヶ月ほど飲酒をしていないのは、今までの自分からすると、
かなり奇跡的なことである。
♦️相変わらず酒に誘惑される
しかし、酒の誘惑は相変わらず・・・
もう「もういっか」という甘えた心がこころの中で誘惑してくる。
冷蔵庫を開けてジュースを飲むと横には日本酒、ビール・・・
もちろん封が空いているので、こっそり飲める・・
でも、グッと堪える。
そして、飲んだらどうなるかを考える。
飲んだら、次も「まあいいか」と飲む。どんどん「まあいいか」
と飲む頻度が増えてくるだろう。
そうなりまた酒がやめられなくなって体を壊しまともな生活ができるなくなるだろう
と、考えそうなってはいけないとなんとか禁酒する。
♦️酒を止めることによって得るもの
辛い禁酒をし続けて一体何が楽しい?なんとためになるのか?
正直禁酒をすることで健康になるという訳では決して無い。
ただやめ続けることにより、
⑴胃や肝臓などの内臓に酒によるダメージがない
⑵酒により太りにくくなる
ということであり禁酒により体への負の影響がなくなるだけである。
乳酸菌や栄養のある野菜、肉などをとることにより
内臓や体の状態がより健康的になることとは訳が違う。
ただ、飲酒をすることに比べて禁酒をすることは確実に健康には+ではある。
が、禁酒を続けてもマイナスの側面はないが、+α健康になる訳ではないのでメリットを感じ辛い。
しかし健康以外にも禁酒のメリットは、
1 お金の減りが少ない
2 酔っ払っての失敗談が発生するリスクが少ない
3 生活リズムが崩れにくい
4 酒のむと多少なりとも私生活において性格や感情、が安定しやすい
5 疲労度がマシ
と、日常生活をする上では、メリットの方が多い。
しかし、デメリットとしては
1 飲酒によるストレス発散ができない
2 遊びに行く時、楽しみが一つ減る
3 シラフだと仕事終わりに家で見るドラマ、映画やYOUTUBEを見ても
いまいち楽しくない
などやはり日常において酒なしではやはり楽しみが減る。
※禁酒してたら慣れてくるだろうと予想していたが、私の場合は全然楽しくない。
日常生活が楽しいということも健康の一つの条件であるから、
禁酒により楽しくない生活になったことは大きなデメリット。
でも、やはり禁酒によって多くのメリットがあることは分かりました。
引き続き継続して禁酒を頑張ります。
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