てりとり〜cMd.

Alcoholics

筋トレと鬱

 

筋トレをする事で一日ハッピーな火を過ごす事ができる。

それは、筋トレをする時はタンパク質を多く摂取し質素な食事をとり筋トレをするというこの二つの要素があるからである。

筆者自身筋トレをした日は、普段より気持ちもポジティブになるし最高だと思っている。

 

が、しかし筋トレだけでは完璧なツールではない。鬱の時はほとんどの場合、辛いストレス因子がある。

筋トレをしたところでこのストレス因子に余裕で打ち勝てるかというとそんな簡単な話ではない。

 

鬱の要因としては2つ理由があると推測している。

1つ目は、直接的なストレス因子。2つ目は、脳の乱れである。

・ストレス因子は、仕事や学業、対人関係での悩みなどである。

・2つ目の脳の乱れは、ストレスによって脳が乱れたり、食生活や不眠、運動不足やネガティブな思考などが主な原因だろう。

 

筋トレをする事で、2つ目の脳の乱れに働きかけるのが筋トレの狙いである!

 

筋トレの効用

筋トレをすると、この2つ目の部分に働きかけるのだ。

筋トレの効果を羅列していこう。

⑴タンパク質の摂取

 ・・・これにより脳内麻薬の材料が体に取り入れられる。

⑵ザ・筋トレ

 ・・・筋トレはハードなトレーニングであるが故に、頑張るとドパミンなどの脳内麻薬が分泌される

また、限界への挑戦をする為に脳内麻薬を出す受容体(レセプター)が増える。→よりドパミンなどが出やすくなる→幸せを感じやすく、やる気もUP、ストレスに対抗する物質も出やすくなる訳である。

 筋トレやランニング、その他運動をしたあとに疲労感もあるだろうが、清々しい気持ちになるだろうが、それは血流がよくなったという事もあるがこれは脳内麻薬の仕業である。

③筋トレ後

 ・・・またプロテインや筋肉飯を食べる。

 これでさらに脳内麻薬の材料が体に取り入れられる。また、筋肉飯は基本的に質素で高タンパクなクリーンな食事になる傾向がある為に、ジャンクフードや普通の味付けの美味しい食事に比べて、脳を乱さない食事かつ胃の負担も少ない

 普通の食事を取っていると、やはり食後眠たくなるだろう。それも基本的にない。食後も休憩はあるがアグレッシブに活動ができるし、筋トレで限界への挑戦をしているためドパミンも出ているという面でも良い良い活動ができるだろう。

④睡眠

 ・・・筋トレをし、睡眠ホルモンもしっかり出やすい状態になり、また筋肉メシやプロテインなどで睡眠ホルモンもしっかり取っている為に、しつの高い睡眠が取れる。これによって、翌日はしっかり睡眠を取れた素晴らしい1日になるでしょう。

 

筋トレしてもやはり、ストレスに勝てるとは限らない

がしかし、脳内麻薬が分泌されポジティブにかつ、ストレスにも強くなるとはいえ元々強いストレス因子に勝てるとは限らない。

もちろ緩和はされる

 

結論:筋トレは最高だが、まだ何か足りない。。。