食生活
今、様々な健康のための情報が出回っており、インターネットによって簡単に情報を得る事ができる世の中になっています。
<色々なダイエットの落とし穴>
が、中には根拠が間違った方法であったり、また例えばフルーツのみのダイエットを謳う方もいますが、確かにフルーツのみで痩せたのは事実でしょう。しかし、それは体重が痩せただけで脂肪は減っているのだろうか?また、フルーツには果糖が含まれており果糖がAGEsという老化にかなり影響のある物質が体で多く作られます。
仮に痩せれたとしても、肌が長期的に見てボロボロになる可能性がありそれは多くの人にとってよろしくない事だと思われる。
<ダイエットをする前に・・>
まず「痩せる食事方法」を見つける前に、あなた自身の食事もしくは私生活がどうなっているか把握しているだろうか?
私は、今まで酒乱で太っていました。そこで痩せるために食事を一日二食にするなど色々ダイエット方法を試して、確かに少しは痩せたりもしますが、太ったままでした。
そもそもダイエットをする前に、酒が根本的な原因なわけなのだから禁酒をする事がダイエットで一番重要な事である。
飲酒+つまみを夜に続ける生活をしながら、ダイエットをするのはすごく大変である。
まず太っている方が、ダイエットしたいなら「何の生で太っているのか」を把握し、それを止める事が一番良いと思われる。
「暴食」が原因で太っているなら、食事制限をする。
「暴飲」が原因なら、禁酒する。
簡単な事であるが難しい。これは、また別で知識をつけ対策する。
そして、酒飲みなら禁酒をし、その上で運動や食事制限をする事で上手くダイエットが成功していく訳である。
<病気の人の変わった対策例(高血圧の方)>
毎日酒を飲み、塩分過多な生活の人が、、病院で高血圧の薬を処方してもらい薬を服用しながら、毎日酒浸りで塩分、油の多い食事を続けている。一応薬のおかげで血圧はなんとか正常である。
この生活を1年以上続けているとしよう。
私からすれば、こういう生活を続けるのは「異常な思考回路」だと思うようになりました。
薬は基本無理やり体の機能を停止、抑制などして数値上よく見せるだけで薬を止めれば高血圧に戻ると思っている。
という事は高血圧の薬で血圧を安定させて、病気のリスクを一時的に下げながら、
食生活の見直しをする事が、良い治療であると思われる。
<食の知識>
そもそも、人は自分の食生活は大丈夫という思い込みがある。
もちろん本当に正しい人もいるでしょう。
ただ栄養士などでない限り、難しいのが現状である。
「最近病気にならないから私の食生活は大丈夫」というのは、もうレベルの低い考え方と捉えるべきだと私は思う。
酒乱の私も、風邪引かないし大丈夫と思っていました。これは流石にひどい例ではあります。
しかし、一見病気にならないと思っていても実は中長期的に病気の原因になっている事もあるのではないか。
「100%フルーツジュースは、体に良さそうで毎日飲んで元気です、肌も綺麗出し!」と思っていても、実はどんどん体が焦げていていつの間にか老化の原因になっていて気づいた時には遅いなんて恐ろしい事もありえる。
もちろん絶対飲んではダメではないかもしれないが、減らした方が良い。
色々な情報が出回っていて、情報を上手く選択できない現代である。
ただまず、自分の生活で何が悪いかを把握する。
そして、基本的な質素でバランスの良い食事をしていく事で健康な体へとベクトルは向かっていくと思われる。
<>
朝はフルグラだけ食べるといった偏った生活にせず
米、大豆or肉or魚、野菜、少量の果物をPFCバランスを守って、極力薄味で適量で、食材は日々ローテーションし食べる。
そして、適度な運動とストレス発散、十分な睡眠と行った事を基本的な生活とすれば適切な体重に勝手に落ち着くであると思われる。
余り偏ったダイエット方法は、痩せるかもしれないが、思わぬ体の不調や体の老化、精神の不調を招く可能性もあるので基本的な食事を知り、自分の普段の食生活を把握し改めてみる事をまず第一歩に、健康的に痩せる。
そこからさらに食の知識をつけより、また他の要素も取り入れ楽しく健康的に痩せる生活、病気の少ない生活が1人でも増えていけば嬉しい限りではあります。
禁酒日記の巻〜呟き〜
<序章>
新コロナウイルスによる自粛が終わり、また全国的にも終わろうとしています。
自粛生活で少しゆったり過ごしていた方、自粛や感染の恐怖からあまり楽しい生活でなかった方様々でしょう。
私は新コロナが危険なウイルスだと思っていない為、他人に不安を与えないように配慮した自粛生活を送っておりました。
<禁酒生活と飲酒の是非>
自粛でやはり日常より何かと寂しい生活であったこともあり、禁酒生活もなかなか苦しい状況でした。
長期禁酒からの気の緩み、自粛による不安感の増大。かなり精神的に疲弊しながらも続いています。
何はともあれあと5日ほどで9ヶ月の禁酒が達成となります。
個人的には長期の禁酒はっきり行って精神衛生上よくないと思います。
禁酒で体調がいい状態が維持できる、禁酒継続で自信はつく、脳もクリアなので頭の回転もよく考え方もまともになりやすいので、メリットは確かに多い。
しかし、何せストレス発散ができない。もちろんカラオケや運動である程度は紛れるのだが、やはりいつも虚しさが残っている。
正直軽度のうつ症状が慢性化している。
アルコール依存症だと一滴の酒でアル中に逆戻りなので、リスクを考えるとこのちょっとした憂鬱感は我慢しなければいけないのだが・・・
依存症でなければ、あまり無理をせず月に1回とか酒を飲むのも精神衛生上はよいと思った。
<最後に>
あと5日ほどで9ヶ月達成・・・ホッ
禁酒
禁酒もトータル7ヶ月経ちました。
ここ1ヶ月は少し、精神を病んでおりました。
精神を病んだ理由はまた後日書こうかと思います。
さてここ1ヶ月の禁酒はというと、もう飲みたかった。
精神を病んだ事と、長期の禁酒で気持ちが緩んでいた為でいてもう、「もう良いか」という我慢をする気にもならないという状態でした。
そんな中耐えれたのは、飲んでしまった後にまた毎日飲む生活というのがいやだったのでいやいや耐えました。
はっきり言って、辞めれはしたが、普通の生活は全くできない。
自営業なのでサボれるということもあり、完全にここ1ヶ月は引きこもり生活をしておりました。
まあなんとか禁酒が続いたからOK、という風にポジティブにやっております。
禁酒でもなんでも当てはまると思いますが、ポジティブに考えることは大切だと思います。
ここ1ヶ月はだいぶ精神が病みポジティブに考えることはできませんでしたが、
今はポジティブに考えれるようになりました。
ネガティブな精神状態だとやはり禁酒に対しても思いが弱まります。
もうよくないに決まってます。
禁酒は楽しみがない中、ネガティブだと余計精神を歪ませて行きます。
酒は適量であれば、やはりストレスを緩和する素晴らしい飲み物であると革新
しています。
ただ私は禁酒を続けないと、またアルコール依存してし舞います。
でもでも飲みたい
目標達成したら、一旦飲むかもしれませんwww
まあ飲んでしまったら、ポジティブに忘れてまた禁酒挑戦致します!!
end,
■
閉鎖病棟とは、精神科の入院施設。普通は少し怖いイメージがありますが、
実際かなり怖い所です。
入院している患者の中には10年以上も入院している人間もいる。
精神科の入院にも色々な症状がありますが、別に入院しなくても良い程度の人も入院しています。なぜ入院するかというと、
・病状が本当にある人
・本人、家族、医者が必要と判断した人
・その他
自殺に失敗した人から、拒食症、うつや薬物系など様々である。
うつなど病状が確実にあり本人の同意の元入るのは問題ない事であるが、実際はそれだけではない。
強制的に入院させられる事も多々あり、閉鎖病棟は合法化された刑務所のような空間でいつ出れるかも分からず必死に耐えしのぶ事を強いられています。
例えば、思春期家で暴れて、親が精神科に相談し強制入院といった事まで起こり得る。
普通は本人の同意がないと入院、治療ができないのが普通であるがそんな当たり前の事が通用しないのが精神病棟である。
例えば、精神科に通院したさい「入院しましょう」と言われる(裏で親に入院の同意をとっている)。
そしたら看護師五人ほどが部屋にきてそのまま、病棟に連行されます。
連行されたら、鍵のかかった病棟から一歩も外に出る事はできません。
人によっては個室に入らされ週2、3回の風呂以外は個室に24時間拘束されます。
完全なる隔離です。可能な限りは隔離という人権を侵害する事はやってはいけないのが普通ですが、隔離が横行しているのが現状です。
留置場でもない、犯罪者でもないのに部屋に監禁されます。
24時間、そして何日、何ヶ月と個室に監禁される人が大勢いるのが現状です。
個室からレベルUPすると、大部屋に移されますがそれでも病棟から一歩も外に出る事ができない状態になります。
基本何をするかというと本を読むか寝るか、病棟に一つあるTVを見るしかありません。
スマホは中の情報が漏れないようにするために使用を禁止している病棟が多いです。
ただ暇で何もできない空間にいつまでも入院させられます。
1日1回外に出れたり、レベルが上がると日中外に出れるなど特典があります。
がまあ異常です。苦痛でしかありません。
まずいご飯は出るのでもちろん死んだりはしません。
入院という事は治療をし直れば速やかに退院をさせるのが普通ですが、最低3ヶ月は入院します。3ヶ月入院させると国からのお金が多く入るのでしょう。
ただいつ出られるのかも分からずご飯のとき以外は病棟内や個室の中で限りある本を読んだりしてひたすら時が過ぎるのを待つだけです。
治療方法は、基本薬物療法のみです。
色んな病名を付けられ多い人は10錠ほどを食後や寝る前に飲みます。
薬がどんなものか詳しくは教えてくれません。
薬は強制的に飲まなければなりません。
副作用が出ようが、なんの治療効果がなくても飲まなければいけません。
患者のなかには薬の飲み過ぎで”歩き方がおかしい人” ”上手く会話ができない人” ”手足の震え” などなどわかる範囲で見ても、精神薬を大量に飲まされたことによる副作用が見えてきます。
精神薬を大量に飲ませることで多少意味があるかもしれませんが、精神薬は副作用で脳にダメージを与えますから、薬を大量に飲ませる事で「精神疾患」「脳障害」は入院する前より確実に酷くなっていくでしょう。
訳のわからない症状に対して病名を付けて治療目的に大量に様々な薬を強制的に患者に与えます。
精神科医は無理やり病名を付けて入院させて薬付けにします。
中にはうつ病の人もいますが・・・
精神科は、手術もないため稼げません。
だから患者に病名を付けて薬を処方する。酷くなってきたら入院させ更に薬付けにする。
退院の時はいちよう治った感じになるのでしょうが、また少しおかしくなったところで強制的に入院させます。
ある人は入院歴があったのですが、家にきたヘルパーに再度強制入院をさせられそうになりましたが、その方はなんとか逃げられ自殺し、再度入院する事を免れる事ができました。
ある人は親と揉めた事によって入院したのだが5年入院させられている。5年間閉鎖病棟に拘束されます。異常です。
もちろんこのせいで結婚する機会もなくなったでしょう。
閉鎖病棟の病院の数はとても多いと聞きます。その多い病床を埋めるために、元々入院していた患者を定期的に監視し、少しでも初見があると軽度でも強制入院をさせます。
ただ初見は医者の意見が絶対です。誰もそれを指摘する事ができません。
普通強制入院をさせられたら反抗します。少しでも反抗したら「保護室」という懲罰房のような場所に隔離されたり、鎮静剤のようなものを強制注射や、拘束具を付けられて身動き取れない状態にさせられます。
閉鎖病棟の実態はなかなか外部に漏れないようしっかりと管理されています。
また一見すると普通にも見えるのでなかなかその異常さが世間に認知される事はありません。
閉鎖病棟はとてつもなくひどい。
禁酒日記〜6ヶ月と28日〜
禁酒をしてからもうすぐ7ヶ月を達成できそうです。(ホッ)
今月は久しぶりに精神不安定になるストレスがあり
強い飲酒欲求があり戸惑う時期もありましたが、
なんとかその強い飲酒欲求の山を無事に乗り越えました。
強い飲酒欲求が3日程ありましたが、それを乗り越えたらまた以前のように
まったりと禁酒を継続することができました・・・
でも、やはり長期禁酒のせいか
”気持ちが緩む”事でもう飲もうかという誘惑は以前より増えました。
この気持ちの緩みは正直危険です。
しかし、この気持ちの緩みを締め直す方法は分かりません。
強いていうなら、自助会にいく事でしょう。
ただ、コロナウイルス の影響で自助会がお休みになっている。
自助会(断酒会、AA)などは、禁酒を頑張ってる、アルコール依存の人たちの集まりです。自助会にいくと似た境遇の人たちが、頑張って禁酒するという同じ目的の元に集まり日々思う事を話す。内容的には普通の人にはつまらない話ですし、なんか宗教チックで如何わしい感じがします。私は今でも少し疑っています。
しかし、会に参加する事で同じ悩みの人と繋がる安心感、話をして少し気が晴れたり、
話を聞いて禁酒に対しての気持ちの整理もできたりして
禁酒するには大切な会であると私は思います。
もちろん、自力で酒をやめられるなら会にいく必要はありません。
コロナの影響で参加しないでいたら、私の場合はやはり気持ちが緩んでしまった。
とにかくあと3日乗り切れば7ヶ月の禁酒達成!!!
6/1で9ヶ月!の目標を達成していきたいと思います。
禁酒日記〜6ヶ月と24日
禁酒も6ヶ月と24日が経過しました。
なんとか、禁酒は継続しているもののここ1週間は厳しいものでした。
♦️6ヶ月立っても禁酒は楽ではない
ここ3ヶ月は、禁酒をする事が特別苦しいと思った事はない。
もちろん日々なんか飲みたいという気持ちになる日が多いのだが、
飲酒欲求はそこまで高くならなかったので、禁酒は比較的楽に継続する事ができた。
長期の禁酒で気持ちが緩んでいた面もあるが、大きなストレスが発生した事が原因
でかなりの飲酒欲求が湧いてきた。
なんとか厳しい飲酒欲求を耐え抜いたが、3日ほど苦しい禁酒生活になってしまった。
「もういいやろ!?飲みたい」
と、諦めとストレスで飲みたいという意識が消えず、かなり苦しい3日間でした・・・
飲酒欲求を抑えようと炭酸を飲んだりするが、あまり効果がなかった
ふとっノンアルを飲んでいない事に気付きスーパーに速攻買いに行き、
ノンアルを一気飲みした・・
すると、少し気が紛れた。もう一本買って家でも飲む。
そうして、自力でも我慢をしてなんとか飲酒欲求を耐え抜く事ができた。
♦️これをきっかけに
長期禁酒していると、飲酒欲求はマシにはなったがふとしたキッカケで、
かなり飲酒欲求が高まる事がわかった。
これは長期禁酒の大きな妨げである。
なんとか今回は耐えたもののまたいつか何かのきっかけで
辛い禁酒生活の日がある可能性がある事が分かり
”禁酒はやはり甘くない”と実感しました。
しかし、禁酒は継続していかなければならない。
また大きな波がきた時また耐えるために準備が必要である。
これまでの対策では耐えられないかもしれない。
対策とは別に、生活を安定させる事、精神を安定あせておくこと
も大切だと感じた。
震災によって仕事を失った宮城県の漁師の多くがアルコール依存症になったとも言われている。
このように、精神面や生活の状況によっても
飲酒が大きく乱れてしまいます。
だからこそ、生活の安定や精神の安定というのも大切だということ
私はそういった面も解決し、禁酒を継続して行こうと思う。
以上。
断酒日記〜6ヶ月3週間〜
♦️禁酒して6ヶ月と3週間ほど経過〜
〜長期禁酒の中でここ最近沸き起こる飲酒欲求の原因〜
1点目
ここ1週間飲酒欲求に関しては少ないものの、長期の禁酒によって禁酒に対しての意欲が薄れ”飲んでも良いか”という気持ちがチラホラ出てきます。
長期禁酒でこういった”甘い”気持ちが出てくるのは、継続できないタイプの私にとっては当たり前の現象だと思われる。
2点目
ストレスから起こる飲酒欲求である。前からもそうであるがやはりストレスになる人間やイベントはどうしてもある。
ストレスある人間が突然キレ出す。それを見ていると仕事のモチベーションはすごく下がってしまう。
そんな中仕事をしていると、「嫌だなぁ〜」と感じたあと酒飲みたい気分になった。
嫌な事があると酒が飲みたくなるという、典型的な飲酒欲求の原因である。
今まではいやでも、飲酒欲求にはいたらなかったが、どうも今回はつながった。
♦️以上2点をまとめてみると・・・
・長期禁酒によって”飲んでも良いやという甘い気持ち”がててきて飲みたくなる
・ストレスがあるとそれが発端で飲酒欲求が沸き起こる
・・・こんなちょっとした事で飲みたくなる事は、多分誰でもあると思います。
(個人的見解)
でも、依存症になってしまうと発端はなんであれ一回飲んでしまうと、そこからどんどん飲酒ペースと量にコントロールが効かなくなるので一般人とは比べてはいけない。
というここ最近の飲酒欲に関しての自分なりの分析でした。