読書をして記憶の定着量をあげる2つの工夫!
本を読んだとき、頭に情報が入らず読む意味がなくなる人も多くいるはずです。
せっかく読書をして知識を増やそうとしても。それでは続かない。
そんな時、少しでも頭に本の内容を定着させるのかその方法はいかに・・・
♦️〜スキルその1〜目次を見て、クイズをしてから読む
読書をする際、普通は読みたいと思った本を選び読み始めると思います。
しかし、ただ読んでもなかなか頭に入りませんよね?
そういった時は、まず始めに目次を見ることをおすすめします!
目次を見て興味のある題名をピックアップします。(もちろん、全て選んでも良いでしょう)
そして選んだ目次の本文には、どういった内容が書かれているか自分で予想して答えてみましょう。
そして、自分の答えを覚えておき本文を読みます。
読んだ後、自分の答えと本分の内容が正しいか間違うか答え合わせをしましょう。
この時”自分の答えと本文の内容が違う方が”記憶の定着力が上がります。
この工程がなぜ記憶の定着力をあげるのかいうと、読書をする中に体験という要素が入るからです。
本文の内容を予測し→読書をする→予測が正しいかを判断する
これで、間違うと少し残念ですよね?こういったただ読むだけでなく自分の感情も入る事で記憶の定着力というのは上がります。
♦️〜スキルその2〜読書をして重要な文をナレーターのように感情を込める!?
では、2番目の技は感情を込めて一句読む!です。
本を読み進めていくと大切だと思う内容を見つけたら
すぐにメモをします。
そこからは逐一行うまたは、本を読み切りメモを書き上げた時のどちらかで
そのメモに感情を込めて要約していきます。
メモ 例)本を読む際は、目次を読み本文の内容を予測し読んだ後に答え合わせをする。
とメモしたならば、
要約 例)あなたが本を読む時より記憶の定着をよくする方法を教えるよ。それは、目次を見て本文の内容を予測するんだ。それから本文を実際に読んで予測と合ってたか確かめると記憶の定着力が上がるよ。
と、要約または誰かに話すように声に出して要約していきます。
この目的は要約し声に出す事は、頭に内容が入っていないと話せませんし、一回自分の言葉にする事で記憶の定着力が上がるからです。
♦️まとめ
以上の2点を本を読む際に試す事で、本の内容をより記憶に定着させる事ができるでしょう。
1ー目次を読み本文の内容を予測した上で、本文を読む。
2ー本文を読み大切な内容はメモをし、読んだ後に感情を入れて要約するまたは、誰かに話すつもりで要約する。
以上のような方法を試す事で本を読んだ時の記憶の定着量が上がります。
筆者もこの方法を学び実践することにより、今までは本の内容の1割程度しか頭に残らなかったのが、3割程度に上昇したように感じました。
追記:他にも筆者はランニング中、トイレ中、ご飯時などにYOUTUBEを聞きます。その際に周りに誰もいないときは、聞いた内容を復唱する。
聞き終わって動画が止まった時に記憶に残ったことだけでも1人で内容について誰かに話すつもりで話ていくという事をして、記憶力をあげる工夫をしています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。